今回は、実際に募集した「金銭トラブルエピソード」をご紹介します。
お付き合いしていた人とデートに行った投稿者さん。
ある日レストランで食事をすると……。
デートに行ったら…
これは前にお付き合いしていた男性との話。
デートに行きたいというので、休みを合わせて遠出することに。
「男がお金を出すのが当たり前だから。今日は任せて。」という彼に申し訳無いからいいよと伝えましたが
彼も「本当にいいから」といってくれたので、そのままの流れで映画を見、レストランで食事をしました。
高速道路で行って帰ってきたその夜、彼はもらっていた領収書をずらっと並べ、スマホの電卓で計算。
そして、「今日の分、計算したらトータルでこの金額。だから二分の一して、まあ少しおまけで引いて、12000円、近日中に出してほしい。」とのこと。
どういうこと?任せてって言ってなかった?と聞くと、
「まあそうなんだけど、対等な関係になりたいから。あと、思ったより金かけちゃったから。」と。
男女でどっちかが払わないといけないと思っていないので、
私は公平に折半でよいと伝えたのに、複雑な気持ちになってしまいました。
(27歳/会社員)
絶対奢るルールはないけど
男性は絶対奢るべき、という風潮は最近薄れてきている傾向にありますが、
「男がお金を出さないと、男として恥ずかしい」という概念があったのかも。
デートの雰囲気によって割り勘を提案しにくい場合もありますが
お互いを思いやる気持ちを持って、お返しすることや先に割り勘を決めてしまうのも一つの手かもしれません。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)