トラブルなどで嫌なことがあっても、我慢してやり過ごしてしまう方もいるでしょう。
しかしなかには、気分を晴らすような体験をした方もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“スカッとしたエピソード”をご紹介します!
困っていたら……
友達と会うために、待ち合わせをしていたときのこと。
会える時間も限られていたため、急いで最寄り駅に向かいました。
駅の近くではイベントをやっていて、来場客などで大混雑していたのです。
電車に乗る客もいるため、乗車客専用の通路が用意されていました。
しかし、乗車客専用の通路を通ろうとしたら、女性の団体が通路の真ん中で立ち話をしていたのです。
「すみません」と言っても、話に夢中で聞こえないのか無視をされました。
電車の時間に間に合わないと思った瞬間、乗車客であろう男性が前に出てきたのです。
「姉ちゃんが言っていたこと、聞いていた?どきなさい」と、立ち話をしていた女性に注意してくれたのです。
その後、急いで「電車に乗りな!」と言ってくれました。
無事に乗車できたのは、その男性のおかげです。
(40代/専業主婦)
声掛けに感謝……
通路を通れず焦っているときに、男性が手助けしてくれた体験談……。
困ったことがあっても、すかさず助けてくれる人がいると、温かい気持ちになりそうですね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)