現代よりも学校の校則や指導が厳しかった昭和の時代。
当時、思わぬ災難に見舞われた方もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“冤罪トラブルエピソード”をご紹介します。
他の生徒と間違えられて……
昭和の時代に学生だった私の体験談です。
当時は校則が厳しく、みんな同じような髪型や格好をしていました。
ある日、私とはほとんど関わりのない先生から「お前、そこに座れ!」と怒鳴られ、職員室の前に正座させられたのです……。
感情的になった先生から怒鳴られ続け、その場で大人しく怒りが収まるのを待っていましたが、先生はおそらく私と他の生徒を間違えているようでした。
その後、先生は自分の間違いに気付いたものの、私に謝罪はなく「もう行って良い」と一言。
今の時代なら問題になるのでしょうが、当時は驚きました。
(53歳/会社員)
困惑……
他の生徒と間違えられた投稿者さんが先生から叱られてしまったというエピソード。
思い当たることをしていないのに怒られてしまったら、困惑してしまいますね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)