幼い頃にもらったお年玉を両親に預けていた方も多いのではないでしょうか。
なかには、お年玉をめぐってお母さんと喧嘩になった方もいるようで……。
そこで今回は、実際にあった“金銭トラブルエピソード”をご紹介します。
母に預けたお年玉が……
母とのあいだに起きた金銭トラブルの話です。
私には親戚が多かったため、毎年約7~10万円のお年玉をもらっていましたが、お金の価値が分からない幼少期には、もらったお年玉をそのまま母に渡していました。
母からは「貯金してある」と言われていたので、いつか自分に返ってくるものだと思っていたのです。
中学生になりお年玉を自分で管理するようになると、母に預けていたお年玉の存在をすっかり忘れていました。
しかし、大人になってから預けていたことを思い出し、母に当時のお年玉のことを尋ねると「そんなものはない」とバッサリ。
母の一言に驚いた私は大喧嘩の末に家出。
今ではちゃんと仲直りしていますが、結局お年玉の行方は分からないままです。
(29歳/会社員)
ショック……
お母さんに預けていたはずのお年玉が返ってこなかったという投稿者さん。
「貯金してある」と告げたのであれば何かに使う時、事前に本人へ一言相談すべきかもしれませんね。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)