夜の電車で連結部の扉に足を押しつけ眠っていた男性。
車両間の移動をしていた人が扉を開けた拍子に目を覚まし……。
今回は、実際にあった“電車トラブルエピソード”をご紹介します。
夜の電車で……
夜の電車で、連結部の横の3列シートに座っている中年男性が、右足を組んで眠っていました。
その足は、がっつりと連結部の扉に足裏を押し付けていたのですが、ちょうど車両間の移動をしていた人がその扉を開けました。
その拍子に椅子に座った中年男性の体がぐらりと揺れ、目を覚ましました。
「人が疲れて寝てるのになんだ!」と中年男性は不機嫌に怒鳴りました。
周りの乗客は騒いだ男性に視線を集め、うとうとしていた周囲の方も目を覚ました模様。
すると、中年男性の斜め前に立っていた若いサラリーマンが「あんただけ疲れてると思うなよ」と吐き捨てました。
中年男性は文句を言おうとしましたが、周囲の視線に耐えかねて、縮こまって寝たふりを始めました。
(37歳/会社員)
電車内で怒鳴り出し……
電車で寝ていた男性が不機嫌になって怒鳴っていたというエピソード……。
皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)