楽器店にお客さんから”意思が不明”な電話が。購入の相談かと思いきや『愚痴大会』!?<接客トラブルエピソード>

楽器店にお客さんから”意思が不明”な電話が。購入の相談かと思いきや『愚痴大会』!?<接客トラブルエピソード>

新卒で楽器店に入社した投稿者さん。
そこへ、お客さんから電話がかかってきて……。

今回は、実際にあった“接客トラブルエピソード”をご紹介します。

楽器店への電話で……


私は新卒で楽器店に入社しました。
そこで販売の社員として働いていたところ、1本の電話が鳴りました。

電話をかけてきたのはおじいさんで、リコーダーを購入したいとのことでした。

その時点で購入したいのかしたくないのか、話があっちに行ったりこっちに行ったり……。
何とか聞き出すと購入したいと言うので在庫の確認もしました。

私は「在庫確認をしまして、店舗に御座いますので取り置きも可能ですがいかが致しますか?」と聞きました。

すると、「リコーダーはこのメーカーのが吹きづらくてなぁ」と20分くらい愚痴を聞かされ、最後に「はーい、はいよーはいはい」ガチャンと電話を切られました。

購入意欲がないようでしたし、「愚痴を聞いて欲しかったのかな?」と思いました。

(33歳/現在専業主婦)

在庫を確認するも……

お客さんからの電話で在庫を確認するも、20分ほど商品の話を聞かされて電話を切られたというエピソード。

皆さんならこのような電話に、どう対応しますか?

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)