仕事と育児の「両立の壁」に悩む人をひとりでも減らすために…職場復帰のための勉強会って?

仕事と育児の「両立の壁」に悩む人をひとりでも減らすために…職場復帰のための勉強会って?

仕事と育児の両立は難しい……とよく耳にしますよね。

『株式会社ワークシフト研究所』では、仕事と育児の「両立の壁」に悩む人をひとりでも減らし、「子どもを持ちながら働く」を当たり前の社会にするための取り組みをしています。

その一つが、「育休プチMBAⓇ認定ファシリテーター」制度。
それでは早速、内容をご紹介します。

「育休プチMBAⓇ」って?


出産直後のワーキングマザーが交流できる、赤ちゃん連れOKの勉強会。

育休明けに備えるプログラムが受講できます。
また、同じ悩みを持つ育休同期やOBとつながり、情報交換や相談ができるコミュニティにも参加可能。

これまで、約170回開催され、4,000名を超える方が参加している勉強会です。

しかし、開催地が関東圏中心で開催数も限られていたため、育休明けの復職や再就職に不安がある方、マミートラックやマミーギルトに悩んでいる全国の方のニーズに答えきれず……。

そこで始めた取り組みが、「育休プチMBAⓇ認定ファシリテーター」制度です。

「育休プチMBAⓇ認定ファシリテーター」って?


「育休プチMBAⓇ認定ファシリテーター」の資格を取得すると、個人で「育休プチMBAⓇ」を開催できるようになります。
この制度によって、関東圏以外でも開催できるようになり、個人開催や社内講師として全国に拡大中です。

育休中の経験を活かしたい方や、資格を得てキャリアを再開したい方など、これまで40名を超える方が資格を取得。
今後3年間で「育休プチMBAⓇ認定ファシリテーター」の数を100名まで増やすため、資格取得の講座も用意されています。

女性の働きやすさを……

「子どもを持ちながら働く」が当たり前の社会になれば、女性はさらに働きやすくなるかもしれませんね。
『子育てをしながら仕事は続けられるの……?』という不安があるのなら、ぜひチェックしてみてください。

公式サイト:https://workshift.co.jp/