結婚式は何かとお金がかかるもの。
良いものにしようと思うと、あれもこれもと出費はかさむばかり。
そこで今回は、「結婚式の出費で後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけば良かった有名な式場
今となって良く考えたら大手会社が仕掛けた有名な式場をやめておけば良かったです。
当時は式場にある大聖堂に惹かれ、高い料金を払ってでもそこで挙式をしたいと思っていました。
そのせいで全体的な料金が高くて、ドレスは提供先のものじゃないと使えなかったり(ドレスのレンタル料金50万円)、花も提供先の生花じゃないとだめだったり(花代10万円以上)……。
DIYができる小物の項目も少なくて、写真やビデオも式場のカメラマンを指定しなくてはならないなど理不尽に感じる条件がいっぱいでした。
そのため、コストを抑えるためにドレスをレベルダウンしたり、やりたいことを我慢したりしました。
安い式場を探して、費用を適切なところに使えば良かったのではないかと思います。
(35歳/専業主婦)
やめておけば良かった小物の買いすぎ
ウェルカムスペースの装飾で使用した小物は、結婚式が終わったあと、すぐ捨ててしまったのでもったいないなと思いました。
準備段階で、100均で買えば良いと思い買いすぎてしまいました。
中古で買うなり、どこかから借りるなどすれば良かったかなと思います。
(26歳/会社員)
これからの人は参考に
結婚式でどこにお金をかけるかは、正解は一つではありません。
今回の先輩方のエピソードを参考に、準備を進めてみてくださいね!
(MOREDOOR編集部)