感動し涙を浮かべ……！
幸せすぎて言葉にならず……
妊娠検査薬を試した結果、ついに陽性反応が出たはぐはぐさん……！
多嚢胞性卵巣症候群と判明してから色々と苦労はありましたが、無事妊娠出来て本当に良かったですね……！
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医からのコメント
排卵の確認は、超音波検査が確実です。
検査薬はLHサージを確認するものなので、排卵しても陰性になることもあるためです。
排卵さえしていれば、私は排卵日近くで2日に1回性交渉を持つことを勧めています。精子は2日は元気です。
なお、37歳から卵子の老化は激しくなりますので、35歳以上の人は、即婦人科受診をしてみましょう。
また、卵子凍結もひとつの選択枝です。
相手が決まっていれば、受精卵の凍結を。
相手が決まっていなければ（別れるリスクも考慮すれば）、未受精卵の凍結を検討してみるのも手です。
妊活に不安のある方は、寄り添ってくれる産婦人科医をぜひ見つけてみてくださいね。
監修医：新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得（Doctor of Philosophy）。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授（外科学、移植免疫学、東洋医学）。2013年イグノーベル医学賞受賞（脳と免疫）。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得（Doctor of Philosophy）。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授（外科学、移植免疫学、東洋医学）。2013年イグノーベル医学賞受賞（脳と免疫）。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。