ふとした瞬間に、人生に疲れたなと感じることはありませんか?
適度に力を抜くことも、生きていくうえで大切なのかもしれません。
そこで今回は、実際に募集した「頑張りすぎない生き方」を2つご紹介します。
誰かと同じことを……
頑張りすぎない現代社会の生き方は、無理をしてまで誰かと同じことを目指さなくても良いと思います。
20代は自分も訳がわからないまま働き、結局しんどくなりました。
今振り返ると無駄な時間ではなかったと思いますが、自分のペースで物事を考え、行動し、身体を労わることが大切かなと思います。
(42歳/無職)
自分の時間を確保して……
仕事の人間関係について悩むくらいなら最初から関わらず、地域の人間関係は最初から最低限で……。
なるべく自分の時間を確保し、その中で自分の趣味を楽しめる時間を増やしていく。
そうすることで、日々のストレスを少しずつでも解消するように心がけています。
また「頑張らなければいけない」という状態になっても「そこまで頑張らなくてもいい」「もっと手を抜いてもいい」と自分に言います。
他にも、「そこまで他人は気にしていない」と言い聞かせることもしています。
(45歳/自営業)
自分に目を向けること……
他人ではなく自分に目を向ける、自分の時間を増やすといった、頑張りすぎない生き方を2つご紹介しました。
皆さんは、頑張りすぎないようにどのようなところを大切にしていますか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)