【イベント中に痴漢!?】家族に相談すると思わぬ返答を受け…。読者→「傷ついた人に寄り添った言葉をかけてあげたい」

【イベント中に痴漢!?】家族に相談すると思わぬ返答を受け…。読者→「傷ついた人に寄り添った言葉をかけてあげたい」

家族に相談すると母の思わぬ返答に涙が……

この漫画に読者からは……

『渋ハロってそういう場所でしょ』

『好きな格好で好きな場所に行くことは何も悪くない』

『傷ついた人に寄り添った言葉をかけてあげたいな』

など実にさまざまな声が。

服装についての意見がある一方で、傷ついた人に寄り添いたいという意見もありました。

被害にあった方の気持ちにまずは寄り添うことが大切です。

責めるのではなく寄り添う姿勢を

セカンドレイプが起きてしまう背景は今回の様なイベントのみではありません。

今回の母親のように、大切な人が被害に遭った悲しさから被害者に対して「どうして!」と責めてしまうこともあるかもしれません。

しかし、一番傷ついているのは被害を受けた本人であることを理解し、「辛かったね」とまずは寄り添う姿勢を持てると良いですね。

知っておくべき対処法

加害者に連絡先や位置情報を把握されていて一人で不安な場合や、
どうしたらよいかわからない場合は、
警察の性犯罪被害相談電話「#8103(ハートさん)」や
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
「#8891(はやくワンストップ)」に連絡してください。

内閣府男女共同参画局HP

◎MOREDOORのTikTokはこちら
(MOREDOOR編集部)

■作画:まきうちまきえ

mato

mato

fufu-hug(ふふはぐ)代表 

沖縄で同性パートナーと子育て中。

「だれもが家族になる幸せを」をビジョンに活動しています。

「いろいろかぞくずかん」(Instagram)で多様な家族を発信中。