最近は貯金方法に悩む方も多いのでは。
そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!
今回は茨城県に住むAさん家庭の収支内訳から編集部に寄せられた節約術をご紹介します。
Aさん家庭の状況
●所在地:茨城県古河市
●年齢:夫婦ともに30代
●家族構成:夫婦と生後6ヶ月の猫が1匹
●世帯年収:夫5,000,000円、妻1,000,000円の合計6,500,000円程
※結婚5年目を迎え、最近茨城県へ転居。猫を飼っています。
茨城県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳
家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●賃貸:62,000円
●間取り:2LDK
●食費:20,000円
●交際費:20,000円
●電気代:26,000円
●ガス代:14,000円
●水道代:12,000円
●車:35,000円(車検分割、ガソリン代、駐車場代含む)
●その他:積立5,000円、医療保険28,000円(夫婦)、仔猫代10,000円(購入代金分割支払)、奨学金37,000円(夫婦)、携帯代金20,000円(夫婦)、カードローン30,000円
Aさんのお悩み
「全く持って赤字です。ボーナスでやりくりするしかない状況。なんとか電気・ガス代だけでも政府なんとかしてくれないかと懇願するばかりです」と話してくれたAさん。
苦しい状況の中、ボーナスを活用して節約に取り組んでいるようです。
生活に必要な費用を把握したり、ボーナスの使い道を決めてやりくりしたりするのも大切かもしれませんね!
すぐできる節約術は?
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「くつ下を買うときは常に黒で無地のものを選んでいます。同じ物を買い続けることで、片方に穴が開いて捨てることになっても不揃いになるのを心配しなくて済むからです」(50歳/公務員)
「冷蔵室には食品をパンパンに詰めないこと。少しゆとりをもたしておくと電気代の節約になるし、温度が弱でもキンキンになります。逆に冷凍室はお互いに冷やし合うので常にパンパンにしておくと良いですよ」(29歳/主婦)
「煮込み料理をする時、あと少しで火が通りそうだなというところで火を止め、鍋にふきんやタオルでくるみます。余熱で中まで火が通り、保温効果も期待できます」(匿名)
収支内訳を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、茨城県にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!
(MOREDOOR編集部)
◆調査主体:MOREDOOR編集部
◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間:2023年3月12日~3月13日