念願のマイホーム購入は嬉しいものですよね。
しかし、住み始めてから「聞いておけば良かった」と後悔する声もあります。
そこで今回は「マイホーム購入で後悔したエピソード」をご紹介します!
聞いておけば良かった品番や型番
各場所に使われている品番や型番です。
私の家は築20年ほど経ちますが、最近シャッターが数ヶ所壊れてしまいました。
直してもらおうと、業者の方に依頼の電話をしたところ、品番と型番を教えてくださいと言われたものの、全く分からず……。
家電製品などはだいたい品番や型番が分かりますが、まさかシャッターまでその情報が必要になるとは思っていなかったため、家を建てた時に全て聞いておけば良かったと思いました。
シャッターに限らず何十年も使っていればいずれ壊れてしまう恐れがあるものや、取替えの必要があるものは、全て品番や型番を聞いておく必要があると思います。
(25歳/会社員)
聞いておけば良かった町内会費
マイホームを購入する前に、購入する地域の町内会への入会費と年会費について聞いておけば良かったです。
土地が広く、中古で購入した家でしたが「以前住んでいた人は、年10万町内会費を払っていました」と言われ、「何に使うの!?」と思いながら払う羽目に……。
(33歳/会社員)
これからの人は参考に
住んでみないとわからないこともありますよね。
建具の品番や型番、町内会の情報は事前に入手できると安心かもしれません。
今回の先輩方のエピソードを参考に、理想のマイホームを見つけてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)