近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、「優」を使った名前を3つご紹介します。
優里(ゆうり)
「優里」は「優」が17画、「里」が7画で、総画数が24画の名前です。
アンケートでは、『今から15年前の中学生時代、同じ学年に男の子と女の子、それぞれに「ゆうり」という名前の人がいました。可愛くも格好良くも感じるお名前だと思います。』(28歳/会社員)との声も寄せられています。
優月(ゆづき)
「優月」は「優」が17画、「月」が4画で、総画数が21画の名前です。
アンケートでは、『実際に高校の同級生でゆづきちゃんとゆづきくんがおり、どちらも自分の名前を気に入っていると言っていたから。』(22歳/学生)との声も寄せられました。
優(ゆう)
「優」は総画数17画の名前です。漢字1字でシンプルながら、読みやすく耳なじみのある響きですね。
アンケートでは、『今まで出会ってきた人の中で、男女ともに同じ漢字で同じ読み方の子がいたからです。なので、ジェンダーレスという言葉を知る前から、男女どちらに使っても違和感がない名前なんだと、早い段階で理解できたからです。』(26歳)との声も寄せられています。
今後の参考に
いかがでしたか。「優」という漢字は「優しい」という意味の他にも、「優雅」や「優秀」など、ポジティブな意味を多く持つので、組み合わせる漢字によってもさまざまな意味を名前に込めることができそうですね。
「ジェンダーレスな名前にしたい」「『優』という字を使いたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)