近年の多様性への理解から注目されるようになった「ジェンダーレスな名前」。
そこでMOREDOORでは、性別に関係なくつけることができる「ジェンダーレスな名前」に関するインターネット調査を実施!
今回はその中から、「真」を使った名前を3つご紹介します。
悠真(ゆうま・ゆま)
「悠真」は「悠」が11画、「真」が10画で、総画数が21画の名前です。
「ゆうま」とも「ゆま」とも読むことができます。
アンケートでは、『悠真は「穏やかな心」などという意味を持ち、ジェンダーレスなイメージに合致しているように感じます。』(66歳/無職)との声も寄せられました。
真琴(まこと)
「真琴」は「真」が10画、「琴」が12画で、総画数が22画です。
耳なじみのある響きで呼びやすい名前ですね。
アンケートでは、『昔からよくある名前ですが、男女ともによく使われているのを目にしたからです。漢字はどのようにもできるので響きだけではどちらの性別の子かはわからない。』(37歳/主婦)との声も。
真央(まお・まひろ)
「真央」は「真」が10画、「央」が5画で、総画数が15画の名前です。
「まお」とも「まひろ」とも読むことができます。
アンケートでは、『まっすぐさもありながら、かっこよさもあるなと思うからです。男女どちらでも自然な感じがするし、綺麗さというのも感じます。芯の強さのようなものがあって、とても響きもいいなと思うからです。』との声も寄せられました。
今後の参考に
いかがでしたか。耳なじみがありながら、誠実さや美しさを感じる響きでしたね。
「ジェンダーレスな名前に」「『真』という字を使いたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
※こちらは実際に募集したインターネット調査をもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)