【72%がマスク着脱の対応について賛成】自分に生じた変化は…「日々の生活が快適」「相手の表情が見える」

【72%がマスク着脱の対応について賛成】自分に生じた変化は…「日々の生活が快適」「相手の表情が見える」

令和5年3月13日以降、マスクの着用は個人の選択を尊重し、個人の判断に委ねられるようになりました。

そこで今回は、「マスク着脱に関する意見や個人の気持ち」について、インターネット調査を実施。
「マスク着脱が個人の判断に変わってから、自分に生じた変化」について、読者の意見を紹介します。

気になる結果は……


まず、「令和5年3月13日から適用されている、マスク着脱の対応についてどう思いますか?」と尋ねたときに、「賛成」と答えた方は全体の72%と、最も多い結果となりました。

なお、「反対」と答えた方は20%、「そのほか」と答えた方は8%です。

それでは、それぞれの回答者さんが「そう思った理由」や「自分の対応や気持ちに起こった変化」をご紹介します!

「マスク着脱の対応についてどう思うか?」とくに多い回答は……

マスク疲れや息苦しさを感じていたため、個人の判断に委ねられて解放感を抱いた方は多いようです。
一方で、個人の判断に委ねられると、「周囲の人が着けているからマスクを外さないほうが良いのでは、と考えてしまう」といった意見も挙がっていました。

マスク着脱が個人の判断に変わってから、自分に起こった変化は?

マスクを外すことで、コミュニケーションがとりやすくなったり、肌荒れが改善したりと、さまざまなメリットがあるようです。
しかし、マスク生活に慣れてしまい、素顔を見せることに抵抗を感じるようになった方もいます。
マスクを外すことで、必ずしも良い変化があるとは言い切れないようです。

自分の意思とTPOを大切に

マスクの着脱に対して「やっと緩和された」と安堵する声もあれば、「油断するべきではないのでは?」と警戒を強める声もありました。

また、医療機関の受診時は、マスクの着用を推奨されています。
マスクの着脱の際は、自分の意思を大切にしつつ、TPOも意識していけると良いかもしれませんね。


調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2023年04月11日~2023年04月13日
有効回答数:50名の男女
(MOREDOOR編集部)