【お風呂の残り湯、活用してる?】水道代の節約術3選

【お風呂の残り湯、活用してる?】水道代の節約術3選

水は用途が広く、なかなか節約できないと悩んでいる方も多いかもしれません。
他の方は、どのように水道代を節約しているのでしょうか?

そこで今回は、実際に寄せられた「やめたら水道代が減った!水道代の節約術」を3つご紹介します。

監修者:黒田悠介
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

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洗濯の回数を減らす

昨今、水道代も高くなり節水を心がけるようになりました。

これまでも節水はしてきたつもりですが、なかなか水道代が減らなかったので、もう一度普段の生活を見直すことに……。

まず、洗濯の回数を減らし、使っている洗剤もすすぎが1回で済むものに変更。
また、食後の洗い物はまとめて洗うようにしたり、洗面所とトイレの水量を少量に調節したりしました。

大幅ではないですが、毎月少しずつ減っています。

(54歳/主婦)

お風呂と洗い物を見直す

シャワーヘッドは節水タイプに交換し、湯船に浸かるのを1日おきにしました。
残り湯は、庭まきや水拭き掃除に使用しています。

また、大きめのボウルを購入し、食器は溜め洗いに……。
お風呂と洗い物の見直しが、水道代の節約ポイントだと思います。

(49歳/会社員)

お風呂のお湯を活用

湯船を毎日溜めないようにしています。
1回溜めたら、2日目は追い焚きにして入り、3日目には洗濯で残り湯を使用。

3日間とことん水を使ってから、お風呂を抜くようにしています。
また、湯船に入るのは土曜と日曜のみです。

(28歳/会社員)

お風呂や洗濯などを見直す

お風呂や洗濯など、水を多く使用する箇所を見直して節約する方法を3つご紹介しました。

皆さんは、どのように水道代を節約していますか?

※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)

(MOREDOOR編集部)

黒田悠介

黒田悠介

税理士法人Bridge 代表税理士

金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。

「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。