お風呂でガスを使用している家庭も多いかもしれません。
ガス代の節約を考えているのなら、お風呂の使い方を見直してみませんか?
そこで今回は、実際に寄せられた「やめたらガス代が減った!ガス代の節約術」を3つご紹介します。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
お風呂に入る時間を集中
ガス代で大きな割合を占めるのがお風呂です。
お風呂を工夫すれば、ガス代が減ると考えました。
我が家は3人家族で、これまではそれぞれが好きな時間に入っていました。
そこで、皆がお風呂に入る時間を集中させ、追い焚きにかかる時間を削減。
結果、ガス代が月1,000円近く減りました。
(44歳/会社員)
お風呂の追い焚きをしない
お風呂の追い焚きをしないようにしました。
また、我慢できる季節まで、お湯を使わずに顔を洗うように……。
そして、調理はまとめて行い、電子レンジをフル活用して調理中はなるべくガスコンロを使わないようにしました。
この節約によって、月1,000円ほどガス代が安くなりました。
(32歳/会社員)
シャワーを活用
湯船に浸からないようにすることで、ガス代を3,000円程度節約できました。
以前は冬の間、毎日湯船に浸かっていました。
しかし、ガス代が上がったことと、追い焚き機能がなく、電気の湯沸かし器を使用するかお湯を溜め直すかの2択しかなく……。
一人暮らしのため、もったいないと感じ、冬でもシャワーの温度を若干上げて乗りきっています。
(26歳/アルバイト)
お風呂の使い方を見直す
お風呂の使い方を見直して節約する方法を3つご紹介しました。
皆さんは、どのようにガス代を節約していますか?
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)
(MOREDOOR編集部)