初めて生理になったときは驚いたり、不安を感じた女性も多いのではないでしょうか?
生理の存在を知っていても、頭がパニックなってしまいますよね。
そんな中、みんなの前で生理になってしまったら……。
そこで今回は、累計再生数3,000万回突破したMOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「みんなの初潮はどうだった?」をご紹介します。
みんなの初潮はどうだった?
この投稿をInstagramで見る
この漫画に読者から「驚き」の声
『我が家にも娘がいるので他人事でないと思いました。また小学校3年生で生理が始まることがあるなんて驚きです……。なぜならうちの子どもは小学校3年生だからです。そして身体も大きめなので、私も心しておかないとなぁと勉強になりました!』
『小3という早い時期に初潮がくる子もいるのか、と驚きました。大体、高学年ころに生理がくるのかなという認識でした。戸惑っている子に優しく落ち着いて対応しているお母さんの対応の仕方が参考になりました。我が子は、まだまだ先だと思っていましたが、どう生理のことを説明するか考えるきっかけになりました。』
お母さんの対応に賞賛の声も
『お母さんがちゃんと初潮に向けて準備されてるのと、「ちゃんと話してくれてありがとう」と娘さんに言ってから生理についての説明を優しくしているところに大変好感が持てました。このような漫画をたくさんの方が目にすることで生理についての理解が広がったらと感じました!』
自分の初めての生理の体験談も
『自分の初めての生理のときを思い出しました。小学四年生頃から授業で生理についての知識はありましたが、この漫画のように実際は怖くて不安な気持ちは同感だったなと思います。正しい知識があると確かに不安は和らぎます!』
『私が初潮のとき、母はそっけなかったので、私も母にはこういう対応をしてもらいたかったな…と羨ましく思いました。』
『私も突然のことで戸惑って、母にショーツを見せたことを思い出しました。母はお赤飯を炊いて祝ってくれましたが、私は意味がさっぱりわからず悶々とするばかりでした。』
など実にさまざまな声をいただきました。
来ると分かっていてもパニックになった…
学校や家庭の中でも性教育として生理について学ぶ機会もあると思いますが、読者の中には『授業では習ってたけど実際に起こると思考停止した』『生理について知る前になってしまいパニックだった』という方も……。
初めての生理はいつ来るか分からないものなので、早めに知識としてしっかりとお子さんに教えることが大切です。
実際に初潮を迎えた時は、ナプキンの準備はもちろんですが、子ども自身が不安や怖い思いをしないように両親や周囲の大人の心の準備も必要なのかもしれません。
子育てをする中で「まだ教えるのは早いかな」という葛藤がある方は、少しずつでもいいので生理についてオープンに話せる環境をつくっていくと、安心してその日を迎えられるかもしれませんね。
みなさんはこの漫画、どう感じましたか?
※一般的な初潮の年齢は10歳~15歳ごろとされています。生理が思ったより早く始まって、心配になったときは、婦人科または小児科の先生に相談してください。
◎MOREDOORのInstagramはこちら
(MOREDOOR編集部)