髄膜脳炎の“後遺症“が残る父が退院。しかし【難関の壁】である“運転の適性検査”が待っていて…【ただの風邪だと思っていたら…#32】

髄膜脳炎の“後遺症“が残る父が退院。しかし【難関の壁】である“運転の適性検査”が待っていて…【ただの風邪だと思っていたら…#32】

ただの風邪だと思っていたら……?

自分の身体を酷使しがちな現代社会において、“風邪を侮るなかれ”と警鐘をならす漫画家にゃち(@nya_ti3)さん。

今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの『【#32】ただの風邪だと思っていたら…』を紹介します。

◀1話から読む!

監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

▶︎新見正則医院

【前回までのあらすじ】

離れて暮らす祖母が“倒れた”と知らされたにゃちさん。
祖母に続き、祖父も入院し、施設に行くことに。その後、父も髄膜炎と髄膜脳炎で倒れてしまいました。
父が倒れてから1ヶ月後、“リハビリ専門病院”に転院することに。

笑顔の裏に隠された祖父の“後悔の念”を知った母。何も聞かず祖父を見守り続け……。

無事退院した父……

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【ただの風邪だと思っていたら…】にゃち