これぞ節約術！「900万円の貯金をした人」が貯金のために“実践していること”【みんなの節約術】

物価が上がり、何かと先行き不安ですよね。

そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施！

今回は大阪府に住むEさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

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Eさん家庭の状況

●所在地：大阪府大阪市
●年齢：20代
●家族構成：夫婦、娘1人
●世帯年収：夫3,400,000円、妻3,600,000円
●貯金額：9,000,000円

大阪府、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。
●賃貸：65,000円
●間取り：2DK
●食費：30,000円
●交際費：20,000円
●電気代：18,000円
●ガス代：4,000円
●水道代：3,000円
●車：0円
●その他：日用品20,000円、保育園代5,000円、夫婦小遣い80,000円、医療費5,000円、通信費6,000円

Eさんの節約術はこれ！

「毎月の予算を決めて家計簿をこまめにつけています。使いすぎが防げます」と話してくれたEさん。

まずはしっかりと記録をつけ、収支を可視化させることが大事なようですね。

すぐできる節約術は？

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。

「買い物したレシートを全部取っておくことです。何を買いすぎているのかに気づけるので、結果節約になります」（匿名）

「触らない通帳を作り、給与が入ったら毎月決めた金額をそこに入金する。何か買う前には、あるもので代用できないか、本当に必要かなど考えてから購入すると購買欲が減り、貯金に繋がります」（49歳／会社員）

節約が難しいと感じている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのEさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました！

監修者：黒田悠介（税理士法人Bridge代表税理士）

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
（MOREDOOR編集部）
◆調査主体：MOREDOOR編集部
◆調査方法：クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間：2023／04／14〜2023／04／24