マイホームを購入したものの、後悔する方もいるでしょう。
何を基準に家づくりを進めていけばいいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は「マイホーム購入で後悔したエピソード」をご紹介します!
つけておけば良かった収納の照明
階段下の収納に照明をつけなかったことを後悔しています。
これはなかなか自分では気づかないことで、ハウスメーカーの設計の方や大工さんじゃないとわからない点だったと思います。
もちろん昼は問題ないのですが、夜にティッシュペーパーの補充をしに行ったり、道具箱のドライバーを取りに行ったりするとき、懐中電灯で照らさないと暗くて何も見えません。
廊下の照明もあるのですが、それだけでは物置に奥行きがあり奥の方が暗くて見えず……。
今は懐中電灯に代えてランタンをぶら下げて使っています。
(65歳/無職)
確認しておけば良かった収納や駐車場
収納棚の少なさと駐車場の配置に後悔しています。
内見したときは荷物を想像しながら、このくらいなら入るかなと思っていました。
しかし、実際にものを入れていくと、棚の高さや衣装ポールの数などが足りず、プラスで収納棚を設置しなければなりませんでした。
断捨離しても子どもが小さいうちはどんどん荷物が増えていくので、玄関の外についていた収納ルームがとても役に立ちました。
そこは一畳以下の広さだったので、もう少し大きいスペースがあれば良かったです。
(30代/専業主婦)
これからの人は参考に
実際に住んでみないと気づきにくいこともありますよね。
実際の暮らしをイメージしつつ、計画を立てることが大切なのかもしれませんね。
今回の先輩方のエピソードを参考に、理想のマイホームを手に入れてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)