体の疲労は比較的感じやすい一方で、心の疲労はわかりにくく、気づきにくいものです。
もしかすると既にあなたの心は疲弊しているかも……?
今回は、宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 板東賢先生の『疲れすぎたときに出てくる【心のサイン】10選』を紹介します!
健康要約ch治療家Bando
市民病院やリハビリテーション勤務やプロ野球のトレーナーを経て、2015年宝塚市で宝塚ケアサロン鍼灸整骨院を独立開業。
宝塚全組のトップスターやスターの定期的なメンテナンス、治療に従事。
(保有資格:柔道整復師、鍼灸師、登録販売の免許、リラクゼーションセラピスト)
最初に……
「体で感じる疲労」と「心で感じる疲労」の見分けがつかない方は、限界ギリギリまで頑張ってしまうタイプ。
今から紹介する「心のサイン」10つのうち3つ以上当てはまっていたら、すぐにでも休息をとってください。
では、『疲れすぎたときに出てくる【心のサイン】10選』を紹介していきます。
【心のサイン】10選
(1)大勢でいると気疲れする
(2)1人でいると色々考えすぎてしまう
(3)愚痴や相談に乗ってもなかなか親身になれない
(4)愚痴や相談に乗ると感情移入しすぎてしまう
(5)相談に乗って相手にアドバイスしても、「本当にそれで良かったのかな」と1人反省会が始まる
(6)無性に1人の時間がほしくなる
(7)1人になりたいけど、ずっと1人だと寂しいと感じる
(8)仕事の日は気を張りすぎて、休日はぐったり
(9)人からどう見られているか妙に気になる
(10)自分が嫌いになる、または嫌になってしまう
最後に…
皆さんはいくつ当てはまりましたか?
もしかすると全て当てはまる方もいるかもしれません。
それは疲労が常態化してしまっている可能性が高いです。
もし、3つ以上当てはまっていた方は体を整える整体やマッサージなど、自分が少しでもホッとできる場所に駆け込んでみてくださいね。
宝塚ケアサロン鍼灸整骨院 板東賢先生の『疲れすぎたときに出てくる【心のサイン】10選』をご紹介いたしました!
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◎宝塚ケアサロン鍼灸整骨院
(MOREDOOR編集部)
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