初潮を迎えた時のことを覚えていますか?
準備をしていても、いざ来た時には怖くなったり、焦ったりしてしまいますよね。
そこで今回は、累計再生数3,500万回突破したMOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「みんなの初潮はどうだった?」をご紹介します。
教室で突然生理が…
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女性読者からは「共感」の声が
『私も初めての時はびっくりしたし、お腹が痛くてずっと寝ていました。お祝いで母がお赤飯を炊いてくれましたが、昔はそうであっても、個人的には他の家族にも知れ渡って恥ずかしいのでやめて欲しかったです。』(39歳/会社員)
『自分も全く同じでした。トイレに行くとパンツに血がついており、母にも相談できずトイレにずっと閉じこもっていました。でも、ズボンが血で汚れるくらいついてしまったので、恐る恐る母に知らせました。母は準備が良く、ショーツとナプキンをちゃんと購入して用意していました。』(44歳/会社員)
『生理になる時期はその子によって違うけれども、早い子もいること、生理は怖いものじゃないことを親がフォローしてあげなきゃなと感じました。』(38歳/主婦)
『同級生の中では初潮が早かったので初めてきたときは病気なんじゃないかとすごく心配で2.3日は親に言い出せませんでした。保健の授業で事前に習っていましたが、実際に来てみると動揺します。周りに生理がきている子は少なかったので、仲良しグループの子じゃないけど生理がきている子と話をするきっかけになったりもしました。』(33歳/主婦)
賞賛の声も
『おかあさんがかなりいい人ぽくって良かったです。』(25歳/会社員)
『漫画に出てくるお母さんの対応が優しくて、とても素敵な対応だと思った。血が出ることだけでなく、生理の影響でお腹が痛くなったり、イライラしたりすることも伝えていこうかな。』(32歳/主婦)
『私も思いがけず、唐突に生理になったことで不安が大きかったです。しかし、誰か一人が生理の話題を出したことで、自分だけがなったのではないという安心感につながりました。漫画の母親のように優しく対応してくれることで生理を当たり前のこととして受け入れることができると感じました。初めての生理はなってしまった方よりも受け止める側の重要さを強く感じた作品でした。』(40歳/主婦)
などさまざまな声をいただきました。
多くの初潮体験エピソードが寄せられました!
初めての生理には不安が付き物です。
周囲が優しくサポートしてあげることが大切かもしれませんね。
ちなみに、最新の生理アイテムは本当に進化しています。
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また、デリケートゾーンの匂いやかゆみ、黒ずみのケアアイテムもたくさん登場しています。
日本の学校では、性教育が始まるのは小学校高学年になってからがほとんどです。
家庭のリテラシーの高さが、子どもの生理トラブル回避につながると言っても過言ではないでしょう。
はじめての生理に戸惑ったこの漫画、みなさんはどう感じましたか?
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(MOREDOOR編集部)