地獄の始まり!?“網膜剥離”での入院初日の“採血”で気を失い…【網膜剥離になってコンタクトをする話#2】

地獄の始まり!?“網膜剥離”での入院初日の“採血”で気を失い…【網膜剥離になってコンタクトをする話#2】

恐怖に怯える……

採血が始まると……

気を失う……

初日から採血で気分が悪くなってしまったにゃちさん。
前途多難な予感……!?

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医からのコメント

手術をするにあたって体の状態を確認する採血は必ずしなければなりません。
特に、子どもの手術になると全身麻酔で行う必要がありますので採血の量も多く、怖かったり気分が悪くなったりすることもあるでしょう。
若い人が緊張しすぎると迷走神経反射と呼ばれる血圧低下を起こすことがあります。にゃちさんはこれで気を失ってしまったんでしょうね。怖かったんだろうと思います。

監修医:岩見久司

大阪市立大学医学部卒、医療法人社団久視会 いわみ眼科理事長。眼科専門医、医学博士、兵庫医科大学非常勤講師。
1日100人を超す外来をこなしながら、若手医師の教育や医師・医療関係者向けの講演も頻繁に行っている。
加齢黄斑変性や糖尿病網膜症などを得意とする網膜内科医。網膜の病気に将来繋がっていく可能性のある小児の近視が現在急増しており、近視治療にも積極的に取り組んでいる。
令和5年度より、「100歳まで見える目」をたくさんの方が持てるように啓蒙活動を展開している。

いわみ眼科ホームページ>>

◎【網膜剥離になってコンタクトをする話】全話
◎にゃちさんのInstagram
◎にゃちさんのブログ
◎【MOREDOORで大人気の漫画まとめ】

(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@nya_ti3)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

アバター

【網膜剥離になってコンタクトをする話】にゃち