新居を探す際は、何を基準に決めればいいのか悩んでしまいますよね。
中には、チェック不足で後悔する方もいるようです。
そこで今回は「新居探しで後悔したエピソード」をご紹介します!
確認しておけばよかった平日の交通量
新居を探すときに、物件見学を日曜日に行いました。
しかし、実際に住み始めてみると、平日は交通量が多くてあまり静かではないことがわかりました。
また、子どもの小学校までの通学路も、歩道が整備されていないので少し危険だと感じています。
事前に曜日を変えて現地を訪問したり、トラックなどが通過する頻度を確認しておけばよかったと反省しています。
(36歳/会社員)
確認しておけばよかった町内会のルール
町内会の行事参加を半ば強制している地域で新居を購入したことを後悔しています。
我が家は私も夫もフルタイムで仕事をしているため、町内会の役員はもちろんのこと行事に参加するのがなかなか厳しい家庭です。
しかし、参加しないと町内会から脱退になるので、ゴミ集積場が利用できないと言われてしまいました。
このようなローカルルールがあることを先に確認しておけばよかったです。
(36歳/会社員)
これからの人は参考に
理想通りの物件を見つけるのは案外難しいですよね。
実際に何度も足を運んだり、近所の人から情報収集をしてみましょう。
今回の先輩方のエピソードを参考に、新居探しを進めてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)