社会人になり収入を得ると、ついつい使いすぎてしまうお金。
どんな使い方をするのが正解なのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は「20代でのお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけばよかったタクシーの利用
タクシーの無駄な利用癖がつく行動をやめておけばよかったです。
社会人になってある程度収入を得るようになってから、駅の反対側の店に行くためや駅から徒歩10分の家に帰るために、疲れたからと言ってすぐタクシーを使っていました。
飲み会に参加したときも「タクシーがあるから終電に間に合わなくていいや」という考えになっていました。
30代で家庭を持っている今も、いざというときはタクシーがあると思って、お出かけ帰りに使ってしまいます。
もうちょっと自分に厳しくなれたらよかったです。
(31歳/アルバイト)
やめておけばよかった車の購入
見栄と憧れで、社会人一年目に大きめの車を購入しました。
所有欲は満たされましたが、維持費が想像以上にかかりました。
ハイオクで燃費も悪いため、燃料代だけで月に数万円かかることも。
車検や点検の費用もかかるし、税金も高い。
今となっては、見栄を張らず身の丈に合った車選びをしておけばよかったと思います。
(34歳/会社員)
これからの人は参考に
20代ではタクシーを使ったり、いい車が欲しくなったりする方もいるでしょう。
さまざまな経験からお金の使い方を学んでいくことが大切なのかも。
今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)