お金の悩みを抱えている方は案外多いもの。
中には、「こんな使い方はやめておけばよかった」と後悔する方もいるようです。
そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!
やめておけばよかった50万円かけての資格取得
20代半ばのときにスキルアップの目的でパソコン教室に通い、資格を取りました。
当時、私は販売職のストレスで、事務職に転職しようと考えていました。
しかし、事務職の経験がなかった私は、書類選考の時点でことごとく落とされ、結局以前と同じ販売職に転職せざるを得ませんでした。
資格取得にかかった費用は約500,000円。
いくら資格を取ったとは言え、経験に勝るものはないのだと実感しました。
(33歳/専業主婦)
やめておけばよかった飲み物の箱買い
自宅での缶コーヒー・ペットボトルの水・ジュースの箱買いをやめておけばよかったと思います。
これを毎月・数年間単位で考えるとかなりのランニングコストがかかっていたと反省しています。
今は水道水とパックの麦茶に限定しています。
(38歳/会社員)
これからの人は参考に
よかれと思ったお金の使い方に後悔してしまうこともありますよね。
後悔のないようにじっくり検討することが大切なのかも。
今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を考えるきっかけにしてみてくださいね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)