マイナーなバンドを応援する自分に酔っていた…やめておけばよかった【20代のお金の使い方での後悔】2選

マイナーなバンドを応援する自分に酔っていた…やめておけばよかった【20代のお金の使い方での後悔】2選

趣味や外食にお金を使うことも多い20代。

しかし、そんな生活を「やめておけばよかった」と後悔する方もいるようです。

そこで今回は「20代のお金の使い方で後悔したエピソード」をご紹介します!

やめておけばよかった好きでもないバンドの応援

大学生の頃、友人から音楽に詳しい人だと思われたくて音楽雑誌を定期購読し、インディーズバンドのCDを買い漁り、ライブに足繁く通っていました。

そのバンドが好きというよりマイナーなバンドが好き、という自分に完全に酔っていました。

誰も知らないバンドを知っている、応援しているという優越感にひたっていました。

しかし、そのバンドはいつのまにか解散し、喪失感しか残っていません。

貯金はいつの間にかなくなってしまい、何で好きでもないのにあんなに応援していたのか後悔しかありません。

(33歳/専業主婦)

やめておけばよかった外食

仕事のある日のランチや、夜勤の休憩中にテイクアウトのレストラン弁当を買っていました。

今思えばおにぎりを握って持っていくだけでもお腹は膨れるし、節約になると思います。

20代の頃は、しっかりしたお弁当を持っていかなければと思っていましたが、作るのが面倒なのでお昼はコンビニや外食にしていました。

30代になった今、昼食はご飯にふりかけだけなんて当たり前。

カッコつける必要などありません。

あのとき、外食回数を減らしていれば、今はもっとお金が貯まっていたと思います。

(39歳/専業主婦)

これからの人は参考に

つい見栄を張りたくなってしまうこともありますよね。

年齢を重ねつつ後悔しないお金の使い方を身につけていきましょう。

今回の先輩方のエピソードを参考に、お金の使い方を見直してみてくださいね!

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)

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