「水・塩・糖さえあれば…」効果にすがり”点滴風”の液体を自作して飲んだ結果…【重症妊娠悪阻の話#44】

「水・塩・糖さえあれば…」効果にすがり”点滴風”の液体を自作して飲んだ結果…【重症妊娠悪阻の話#44】

“つわり”を甘く見ていませんか……?

「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。

今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『【#44】重症妊娠悪阻の話』を紹介します。

◀1話から読む!

【前回までのあらすじ】

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。
『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。
初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。
その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが受診拒否され、仕方なく別の病院へ。

点滴効果で吐き気が改善し、久々に“うどん”を食べることができて……。

淡い期待は消え去る……

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【重症妊娠悪阻の話】もしゃもぅ