『2回目のフラッシュバック』いつの間にか疲弊していた心。思い通りに体が動かせず、友達とも話せなくなった私は…【絵の具を投げた日から#9】

『2回目のフラッシュバック』いつの間にか疲弊していた心。思い通りに体が動かせず、友達とも話せなくなった私は…【絵の具を投げた日から#9】

昨今社会課題になっている、「メンタルヘルス」。
不安や悩みが付きないという経験を、誰しも1度は経験したことがあるのではないでしょうか?

株式会社パパゲーノという会社では
メンタルヘルス不調や精神疾患の方の体験談を
「物語」として届ける事業を行っているんだとか。

そこで二次創作プロジェクトとして
「ポップに表現することで多くの人に理解が広まって欲しい」と語る漫画家ももさん(@momo_recoverystory)の
今回は『【#9】絵の具を投げた日から』をご紹介します。

◀1話から読む!

【前回までのあらすじ】

家族5人幸せに暮らしていたまりんに、突然母から“夜逃げ宣言”が……。
夜逃げから2年が経ち、落ち着いた生活を送るまりん。
ふと耳にした『落ちて』という言葉で、夜逃げした夏に『フラッシュバック』。

誰もいない家に『フラッシュバック』したまりんは友達のおかげで“現実”に戻り……。

繰り返すフラッシュバック

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【絵の具を投げた日から】もも