▶︎▶︎それぞれのメリットデメリットは?
身近にあるものから紹介します!
ナプキンのメリットデメリット
メリット:安価で、香りつきや少ない日用などいろいろな種類のものが手軽に試せる。
デメリット:ムレやカブレ、匂いが気になることもある。
タンポンのメリットデメリット
メリット:小さいので携帯に便利。
デメリット:ひもをつたって経血が漏れる、水が膣内に侵入してくる。匂いが気になることもある。
吸水ショーツのメリットデメリット
メリット:ショーツを履くだけなので、手軽。他アイテムと併用できる。
デメリット:手洗いに手間がかかる。タンポンやナプキンに比べると高価。
月経カップのメリットデメリット
メリット:繰り返し使えるので経済的、経血が空気に触れないので匂いがない。経血量がわかる。
デメリット:消毒に手間がかかる、膣口に近い場所で経血をためる“釣り鐘型”なので取り出す時ほんの少し指に経血がつく。
月経ディスクのメリットデメリット
メリット:使い捨てタイプは処理が楽チン、洗浄タイプは繰り返し使えるので経済的、経血が空気に触れないので匂いがない。経血量がわかる。
デメリット:繰り返しタイプは消毒に手間がかかる、販売している店舗が限られている。子宮頸部の下に入れるため取り出す時に指に経血がつく。
ライフスタイルに合わせて試してみて
どんな生理アイテムが合うのかは人それぞれ。
あなたの生活スタイルに合うものを選び、少しでも快適に過ごせるとよいですね!
ライター
(MOREDOOR編集部/イラスト:性教育いらすと)