『重症妊娠悪阻』やっとついた病名。無理しすぎは禁物だと気づき…【重症妊娠悪阻の話＃最終話】

“つわり”を甘く見ていませんか……？

「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ（＠mosyamou）さん。

今回は、もしゃもぅ（＠mosyamou）さんの『【＃最終話】重症妊娠悪阻の話』を紹介します。

【前回までのあらすじ】

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。
妊娠発覚してから1週間後に“初嘔吐”して発疹し発熱するも、産院から受診拒否されてしまいます。
後日、かかりつけの産院に行き“つわり”の辛さを訴えるも、入院させてもらえず大学病院へ行くことになってしまったもしゃもぅさん！

適切な判断をしてくれる医師のおかげで“入院”できることに。とりあえず一安心し……。