「私…どうしても許せない」女性の”ムダ毛ランキング”に怒る主人公の姿に…→女性読者「少しくらい許して」

メディアで人のコンプレックスを刺激するような表現を見たことはありませんか？
意識すると、誰かから「どう見られているか」ということに固執してしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、累計再生数3,500万回突破したMOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「女性の体毛にランキングをつけるな！」をご紹介します。
※再生回数は2023年5月23日時点の情報です。

努力してるのに……

『性別関係なくこのような風潮があるんじゃないかなと思います。』

『毛が濃い人間だからいつでもムダ毛のない状態を保つなんて厳しすぎる……。少しの毛くらい許してくれ……。』

『私は相手にして欲しいから自分もしてます。』

『完璧なツルツル肌になるには脱毛しないといけないから面倒くさいよね。剃刀だけでツルツルなればいいのに……。』

など実にさまざまな意見が。
もちろん剃る、剃らないは自由ですが、
「相手にも処理してもらいたい」という視点でもあるようです。

「脱毛」や「ダイエット」など社会から期待されることを好きでやる人もいれば、
メディアの美の基準に当てはめるためだけにやる人もいます。
自分にとって本当に必要なものかは、人それぞれ。
コンプレックスは強制されるものではありません。

みなさんはこの漫画、どう感じましたか？

■作画：まきうちまきえ