29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果

29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果

子宮頸がん検診は毎年受けているという方も多いでしょう。

身体の異常には、なるべく早く気づいてしっかり向き合いたいものですよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

監修医

▶︎新見正則医院

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Aさんの場合……

私の場合は、子宮頸がんの前段階である中度異形成でした。

会社員時代に年に一度の健康診断がありました。

前の年には異常はありませんでしたが、29歳のときに初めて引っかかりました。

要精密検査と記載があり、すぐに婦人科の予約を取り1週間後に受診。

結果は子宮頸がんではないものの、医師から中度異形成と診断されました。

症状はまったくありませんでした。

どんな治療を受けましたか?

定期的に検診を受けてもらい、高度異形成に進んだ場合は手術を行うと説明がありました。

そのため3ヶ月ごとの経過観察となりました。

息子を出産した産婦人科で受診したのですが、その病院では手術ができないので、手術の際には別の病院を紹介するとのことです。

世の女性陣へ伝えたいことは?

子宮頸がんの前段階である異形成には、これといった症状がありません。

私の場合、消滅したため手術の必要はなくなりましたが、定期的な検診を受けることになりました。

しかし、がんに進行する可能性もあったと考えると、検診を受けておいてよかったと思います。

無症状の病気を発見できるのは検診のみだと思います。

婦人科というと少し行きずらいと感じてしまいますが、子宮頸がんは前段階で食い止められる病気です。

ぜひ定期的な検診を受けましょう。

※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。

定期的に検診を……

年に一度の健康診断で引っかかり、子宮頚部の中度異形成と診断されたAさん。

Aさんは、その後も定期的な検診を受けているようです。

皆さんも、自覚症状がなくても定期的な検診を受けてみてくださいね。

今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※監修医:新見正則医院院長、新見正則

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)

新見正則

新見正則

新見正則医院 院長

新見正則医院院長。

1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。

2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。

20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。

現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。

新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。

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