人によって生理の症状の違いがあることを理解されず、無理してしまったり嫌な思いをしたことはありますか?
自分の症状を中心とした価値観を持ってしまい、無意識のうちに他者へ押し付けてしまっている……なんてこともあるようです。
今回MOREDOOR編集部では、そんな生理のつらい問題を描いたオリジナル創作漫画『生理重子の日常』を漫画形式でご紹介します!
監修医
漫画のあらすじ
生理痛が重い中学2年生の主人公『生理重子(せいりおもこ)』。
「なんで女ってだけで、こんな嫌な思いしなきゃいけないの…」と辛い思いをしていました。
ある日、生理痛が全くない『軽井さん(かるいさん)』にプールの授業を「生理痛で見学する」と話すると……。
たかが生理痛で……?
なんで怒ってるの……?
みんなが軽くない…!
あなたはどう感じましたか?
生理やPMSの痛みや症状は人それぞれです。
この漫画が、先行配信されたTikTokでは
『どっちの気持ちもわかるー!』『軽井さんの押し付けが少し強いかも』『私も休みたいと言っても親は休ませてくれないので頑張って行ってます』など
重子の気持ちに共感する読者や、軽井さんの気持ちに共感する読者など
58件ものさまざまなコメントをいただきました。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
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※この物語は実話を元にしたフィクションです。