「もう自分は死ぬんじゃないか…」生理痛がひどすぎて倒れた私→そのときの“リアルな心境”を聞いてみた!【漫画作者インタビュー】

「もう自分は死ぬんじゃないか…」生理痛がひどすぎて倒れた私→そのときの“リアルな心境”を聞いてみた!【漫画作者インタビュー】

あまりにも激痛すぎて……

心配する父……

遠のく意識……

このように耐え難いほどの激痛が走ったぴおっぷさん。
この時の心境をインタビューしました。

目の前が暗くなるほどの異変。父の前で倒れたとき、どう感じましたか?

大袈裟ですが「もう自分は死ぬんじゃないか……」と思いました!
そのくらい人生で経験したことのない痛み(腹痛)を感じたので……。

上記の症状がでる前に、なにかいつもと変わったことは?

あの時は、まだ肌寒い時期でしたが半袖半ズボンの薄着で過ごしていました。
それが体の冷えに繋がり、腹痛をヒートアップさせたのだと思います。

ぴおっぷさんが読者に伝えたいことは?

私のように極限まで生理痛を我慢して救急車で運ばれることがないように、何か少しでも生理に対して悩みがある方は、婦人科の受診をおすすめします。

このお話では……

生理痛で倒れて救急車を呼ぶことになったぴおっぷさん。
生理痛を改善するために、ピルを処方されるのですが、2ヶ月ほど副作用に苦しんだ結果、とても落ち着いて生活ができるようになりました。

みなさんは倒れてしまうほどの生理痛を感じたことはありますか?
ぴおっぷさんも仰っていた通り、ひどい生理痛は我慢したりせず、ぜひ婦人科へ相談してみてください。

今回は『ピルユーザーになった話』の作者、ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)さんのインタビューをご紹介しました!

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

〈記事監修医師プロフィール〉
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。

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(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@pioppu_tegakipop_manga)
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