「大丈夫?上着貸そうか?」サッと上着を肩に!?生理中に冷房で寒そうにしていたら…【上司のステキな対応】2選

「大丈夫?上着貸そうか?」サッと上着を肩に!?生理中に冷房で寒そうにしていたら…【上司のステキな対応】2選

生理中、社内の冷房が効きすぎていると、身体に負担がかかる方も多いのではないでしょうか?
そのようなときに救世主が現れてくれると嬉しいですよね。

そこで今回は、実際に寄せられた「生理中に冷房で冷え切ったところに上司のステキな対応」を2つご紹介します。

監修医

▶︎新見正則医院

▶︎ネットメディア記事掲載実績

寒そうにしていると……

男性上司がランチから帰ってくるやいなや、「何か寒くないか?」と寒そうにしている私を見て言ってくれました。

私は生理痛を我慢していて顔が青かったようで……。
心配した上司がさりげなく「大丈夫か?上着貸そうか?」とサッと上着を肩にかけてくれました。

おかけで生理痛が和らぎました。

(匿名)

旅行のお土産に……

私の上司は、女性は冷えやすいだろうということで、ひざかけサイズのブランケットを旅行のお土産としてくれました。

また、社内が冷房で寒いときは、温度を上げたり少しの時間電源を切ったりしています。
ちなみに、上司が冷房の温度を変えるときには、事前に寒くないか相談をしてくれます。

(36歳/会社員)

ステキな上司!

さりげなく心配してくれた上司と、冷房温度が寒くないか相談してくれる上司のステキな対応エピソードを2つご紹介しました。

体調不要の時に、声かけをしてくれるだけでなく、プラスαの対応でより心が救われるのかもしれませんね。

皆さんは、神対応だなと思う生理中のエピソードはありますか?


※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)

新見正則

新見正則

新見正則医院 院長

新見正則医院院長。

1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。

2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。

20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。

現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。

新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。

最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)に輝きました。

新見正則の生き方論は以下の最新刊も参考にしてください。

「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」