生理中、社内の冷房が効きすぎていると、身体に負担がかかる方も多いのではないでしょうか?
そのようなときに救世主が現れてくれると嬉しいですよね。
そこで今回は、実際に寄せられた「生理中に冷房で冷え切ったところに上司のステキな対応」を2つご紹介します。
監修医
寒そうにしていると……
男性上司がランチから帰ってくるやいなや、「何か寒くないか?」と寒そうにしている私を見て言ってくれました。
私は生理痛を我慢していて顔が青かったようで……。
心配した上司がさりげなく「大丈夫か?上着貸そうか?」とサッと上着を肩にかけてくれました。
おかけで生理痛が和らぎました。
(匿名)
旅行のお土産に……
私の上司は、女性は冷えやすいだろうということで、ひざかけサイズのブランケットを旅行のお土産としてくれました。
また、社内が冷房で寒いときは、温度を上げたり少しの時間電源を切ったりしています。
ちなみに、上司が冷房の温度を変えるときには、事前に寒くないか相談をしてくれます。
(36歳/会社員)
ステキな上司!
さりげなく心配してくれた上司と、冷房温度が寒くないか相談してくれる上司のステキな対応エピソードを2つご紹介しました。
体調不要の時に、声かけをしてくれるだけでなく、プラスαの対応でより心が救われるのかもしれませんね。
皆さんは、神対応だなと思う生理中のエピソードはありますか?
※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)