彼女『こういう話好きじゃないでしょ?』彼『うん…』同棲を切り出すも、彼に謝られてしまい…⇒読者「凄く複雑」「可哀想すぎて涙でた」

彼女『こういう話好きじゃないでしょ?』彼『うん…』同棲を切り出すも、彼に謝られてしまい…⇒読者「凄く複雑」「可哀想すぎて涙でた」

結婚と聞いてイメージするものは、人それぞれ違いますよね。
幸せ、生涯のパートナーをもつ、お互いの人生に大きな責任を持つなど、本当に多種多様です。

今回のMOREDOORは、「結婚願望の異なるカップル」が、数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。

登場人物

仕事が忙しすぎる彼に……

仕事が忙しくてなかなか会えない年上の彼。
そんな彼のことを尊敬し、応援したいと思っている彼女は、彼の支えになれたらと「同棲」を考え始めます。
でも、「俺は君を幸せにできるような人間じゃないから」と言われ、それ以上を伝えることができない彼女。
そんな時、カップルセラピストのべべさんと出会い、相談すると『今の幸せを伝えてみたら?』とアドバイスが。

“将来の話”をどうするかばかり考えていた彼女は、彼に『今こうしているだけで幸せ』と伝える練習に励むことに。
そしてまた彼と久しぶりに会う日が来ますが……?

デート中に仕事の連絡が

会えるだけで嬉しいと伝えるも……

彼に気を遣う彼女と、そんな彼女に気を遣う彼。
同棲の話を明るく持ち出してみるも、彼からは困惑の反応が……。

この漫画に、読者からは
『すごく複雑』
『彼女が可哀想すぎて涙が出ました』
『同棲も結婚も、互いがベストな時期って、絶対合わないからつらい』など実にさまざまな感想を頂きました。

言いたいことを相手に伝える時には、一体何が必要なのでしょうか?
皆さんはこの漫画を、どう感じましたか……?

監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。

イラスト:わたなべこ様
◎Twitter

(MOREDOOR編集部)