先生の衝撃発言とは……
正解は「生理は言い訳、根性でなんとかなる」
このことを思い出した重子は、結局痛みを我慢して持久走を行う決断をします。
しかし無理をして体育の授業を受けたことで、重子の体調に異変が生じてしまうのでした……。
相手を思いやる気持ち
今回の漫画の場合、根性先生は生理への理解が低いことから、このような事を言ってしまったのかもしれません。
辛そうな方を見かけたら、「そんな事で……」と思わず、辛い気持ちを受け止めてあげることが大切です。
皆さんだったら、こんなときどう対処しますか?
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※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
■監修医:新見正則医院院長、新見正則
(MOREDOOR編集部)