【息が…だれかたすけて】会社に行く途中で倒れ込んでしまった私。→読者「持つべきものは友人」「自分も同じ状況になったことある」

【息が…だれかたすけて】会社に行く途中で倒れ込んでしまった私。→読者「持つべきものは友人」「自分も同じ状況になったことある」

仕事や学校に行くのが辛くて、体調不良を起こした経験はありますか?
ストレスが関係するケースもあるようですが、放置すると病の原因になってしまうことも……。

そこで今回は、累計再生数4,000万回突破したMOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『私が「うつ」になるわけがない。』をご紹介します。
※再生回数は2023年6月26日時点の情報です。

漫画のあらすじ

第一志望の企業に就職した宇都宮ゆうこ。
先輩である藤井に理不尽な仕事の振られ方をされてしまいます。
ある日、会社に向かおうと電車に乗ると突然体調が悪くなり……。

助けてくれたのは……







この漫画に読者からは……

『私も鬱が酷くなった時、仕事前いつも主人公のような症状がでていて、駅のトイレで動けなくなって親を呼んだこともあります。限界来る前に休むのが一番大事ですよね。』

『私もこのような方に遭遇した事があり、当時はなにもできなかったです。未だに何かできることはなかったのだろうかと後悔しています。』

『持つべきものは友人』

『自分も同じ状況になったことある』
など声をかけた友人に対するコメントや自身の体験談が寄せられました。

自分を優先しよう

こころの不調は目に見えない分、見逃してしまいがちです。

自分の中でボーダーラインを決めて、限界を超えないように行動することも大切かもしれませんね。

みなさんはこの漫画、どう感じましたか?

※この漫画は臨床心理士・三崎てるひこさん監修のもと制作された、実際の「うつ症状」を再現したフィクション漫画になります。
※本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。
※うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性があります。
もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。
※「うつ病」は甘えでも、怠けでもありません。


◎MOREDOORのTikTokはこちら

■脚本・監修:三崎てるひこ 臨床心理士
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)