思っていないけど、相手が望む返事や対応をしてしまうことはありませんか?
自分本来の顔を見られてしまうと「嫌われてしまうはず」と考える人もいるようで……。
そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「仮面の少女」をご紹介します。
漫画のあらすじ
「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」
親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。
でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?
どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を感じていて……。
自分をさらけ出すのが怖くて、葛藤している主人公の話。
この漫画に読者からは
『私もこの転校生と似たタイプで別に嫌われてもいいと思って生きてる。』
『仮面を外したら友達が離れて行ってしまうと感じてしまうんです』
『誰だってそのシーンに合わせた自分を出すはず』
『相手に合わせる事も必要ですし、本音を言わないといけない時もあり使い分けが大事』
『周囲も笑いに変えられるようなフォローしてもいいのにな』
どちらの方が良いかでなく
相手を思うが故に“正直に”言う人もいれば、相手が傷つかないように“繕う”人もいます。
どちらの方が良いかではなく、なぜその人がその行動をしたかという“心情”に焦点を当てると良いかもしれません。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
◎MOREDOORのTikTokはこちら
※この物語はフィクションです。
■脚本:ミノル
■作画:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)