出費を減らしたいと思っても、どうすればいいのか迷いますよね。
そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!
今回は大阪府に住むKさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。
税理士法人Bridge代表税理士
金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。
「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。
Kさん家庭の状況
・所在地:大阪府
・年齢:41歳
・家族構成:夫婦、息子3人
・世帯年収:8,000,000円
・貯金額:10,000,000円
大阪府、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳
・賃貸:70,000円
・間取り:4LDK(一軒家)
・食費:80,000円
・交際費:0円
・電気代:12,000円
・ガス代:9,800円
・水道代:15,000円
・車:ローンなし、ガソリン代10,000円
・その他:外食費20,000円、通信費15,000円
Kさんの悩んでいること
子どもが大きくなるにつれ毎月の食費がかさむようになり、電気代の高騰で電気料金も増え、支出が増えているのが悩みです。
Kさんの節約術はこれ!
極力、ポイント還元がある決済アプリを使って買い物をするようにしています。
大きな買い物は、ポイント還元イベント期間中にするのがコツです。
決済アプリが使えない場合は、月々の手数料がもったいないので、ローンやクレジットカードの分割払いは使わず、現金で購入しています。
すぐできる節約術は?
また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。
「日中にエアコンをつけるときはカーテンをします。直射日光が入るのを防ぎ断熱効果もあるので、冷気が逃げず省エネにつながります。」(匿名)
“節約のアイデアがほしいときは参考にしてみてくださいね。
今回の「みんなの節約術」は、大阪府に住むKさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!”
※監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士)
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
◆調査主体:MOREDOOR編集部
◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査
◆調査期間:2023/5/22〜2023/6/5