夏に生理でつらい思いをした経験はありますか?
外出する日と生理がかぶり、予想外なハプニングが起こった方もいるようで……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
ナプキンが濡れた!?
20代の頃、生理が始まって2日目の量が多い日に、彼氏と地元の花火大会へ。
しかし、途中から土砂降りの雨にあってずぶ濡れ状態になり、持っていたバッグも濡れてしまいました。
公衆トイレに行ってナプキンを交換しようとしたら、バッグに入れていたナプキンも濡れていて……。
仕方なく濡れたナプキンを使用しましたが、気持ち悪くてその日だけは一刻も早く帰りたかったです。
(44歳/パート主婦)
解決方法とは
長時間の外出や遠出の際は、ナプキンをビニール製の入れ物に入れておいた方が安心です。
ナプキンを持ち歩くのが嫌な場合は、タンポンを使用して出かけるのがおすすめ。
夏はお祭りや花火大会、海水浴など楽しいイベントがたくさんありますが、天候が変わりやすい時期でもあります。
そのため、生理がかぶってしまったときは持って行く荷物にも注意が必要です。
トラブルに備えて……
花火大会の日に、予想外の雨でバッグに入っていたナプキンまで濡れてしまったという体験談。
投稿者さんからの解決方法を参考に、事前対策をしておくとお出かけ当日は安心かもしれませんね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)