妻『私だって、自然な流れでしたいよ!』すれ違うレス夫婦に…|読者「こればっかりは強制できない」「妻の大変さを全然分かっていない」

妻『私だって、自然な流れでしたいよ!』すれ違うレス夫婦に…|読者「こればっかりは強制できない」「妻の大変さを全然分かっていない」

セックスレスの問題は、一体どうして起こるのでしょうか?
また、セックスレスの“何が”問題なのでしょうか?

今回のMOREDOORは、セックスレスに悩む夫婦が数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”の言葉によって少しずつ変わっていく漫画をご紹介します。

登場人物

ずっとレスで……

子どもが生まれてからずっとセックスレスの夫婦。
妻が何度も話し合おうと試みるも、夫になだめられ話をそらされてしまいます。
そんな時、たまたま夫が出会ったのはカップルセラピストのべべさん。
べべさんは夫に、「感情のコミュニケーションは取れているかの?」とアドバイス。

そこで夫は……

「する日を決めよう」と妻に提案し、次の金曜の夜にと約束します。
ところが夫は、連絡もせず深夜まで呑んできて……

傷ついた妻……

そのまま、その日は無視されてしまう夫。
結局レス解消とはならず、またいつも通りの日常を過ごすことに。

そしてある日、夫からあのことを切り出して……?

この漫画に読者からは……

『愛されたいというもどかしさはあるけど、こればっかりは強制できないことです。』

『夫は妻の大変さを全然わかってないし、自然な愛情表現の中での流れでしたいのは当然。』

『これくらい物わかりのいい旦那さんはほとんどいない……正直妻に愛想つかすと思います。』

『子どもがいるので場所的にも難しい……スキンシップや優しい言葉がけだけでも、気持ちは伝わると思います。』

など現実的なレス問題解消の難しさや、夫婦どちらにも共感する声が寄せられました。

レス問題は……

皆さんは、レスの何が問題だと思いますか?
またこの後、パートナーにどんな言葉をかけますか……?

監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。

イラスト:わたなべこ様
◎Twitter

(MOREDOOR編集部)