目の疲れや視力の低下を感じていませんか?
なかには、視界がぼやけたことがきっかけで病院の受診し、疾患が判明した方もいるようで……。
そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医
Eさんの場合……
30代の頃、突然片目がぼやけてきて、不安になり眼科を受診。
白内障と告げられ驚きました。
どんな治療を受けましたか?
白内障の治療には手術が必要でした。
病院で一泊し、手術が行われることに。
優しい男性医師に手術をしてもらい、安心感を抱きました。
手術当日は他の患者さんと一緒に夕食をとる機会もあり、仲間がいるような気持ちで安心しました。
伝えたいことは?
目の病気は日常生活に支障をきたすことがあります。
病院へ行くことは気分が乗らないかもしれませんが、治療を受ければ悩みが改善し、気持ちが楽になります。
また、目に違和感がない方でも40代を過ぎたら定期的な検診に訪れることをおすすめします。
日常生活を快適に送るために目の健康管理は重要です。
違和感があるときは早めに専門家へ
突然視界がぼやけたのは、白内障が原因だったというEさん。
適切な治療やケアを受けることは、より健康な生活を送ることにつながります。
皆さんも、体に変化や違和感を覚えたら、迷わず専門家の診断を受けてみてくださいね。
今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。
※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)