彼『年上だから彼女を支えなきゃ』将来の話が”重荷”に感じすれ違いに…→読者「彼の気持ちわかる」「話すべき」

彼『年上だから彼女を支えなきゃ』将来の話が”重荷”に感じすれ違いに…→読者「彼の気持ちわかる」「話すべき」

付き合っている相手のことが大切だからこそ、将来の話をするとき重く捉えてしまう方もいるでしょう。

その結果、パートナーと気持ちがすれ違ってしまうことも……。

今回は、カップルセラピストが恋愛に悩むカップルに名回答を伝えるMOREDOORのオリジナル漫画『彼氏には結婚願望がない』をご紹介します。

漫画のあらすじ

ひとまわり年上の彼と交際している主人公のAちゃん。
3年間の交際期間から「結婚」を意識し始めるも、彼から「君を幸せにできるような人間じゃない」と言われ、気持ちがすれ違うことに……。

大事にしたいけど……







この漫画に読者は……

『自分も結婚まで7年かかったので、彼の気持ちはよくわかる』

『お互いが納得するまで話し合うべきです』

『彼は自分が年上だしとか、いろいろ気負ってしまうところがあったんでしょうね。やっぱり本音で話し合う事はすごく大切なんだろうなと思います』

『時間が経てば立つほどお互い苦しくなるから、彼女にきちんと話すべき』

『結婚に対する意識は人によって違うから難しい』

など、さまざまなコメントを頂きました。

本音で話すことも大切

本作では、彼がおじいさんに悩みを打ち明けたことで、Aちゃんに「本音」を伝えることの大切さに気づいたようです。
カップルセラピストからの指摘によって、自分では思ってもみなかった“無意識の認識”に気づいた彼。
たとえパートナーのことを理解していても、言葉で伝えないと分からないときもあり、またそもそも自分自身の本音を自分で隠してしまっている場合もあるのかもしれません。

皆さんはこの彼とおじいさんのやりとりを、どう感じましたか?
※本作はカップルセラピスト監修の元作成されました。

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▪️監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)
臨床心理師・公認心理士、COBEYAセラピスト。
2010年鳴門教育大学大学院修了。
スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。
これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。

日本初のカップルセラピー専門サービスCOBEYA
2021年、臨床心理師・公認心理士による日本で唯一のカップルセラピーの専門機関として発足。年間約2,000件※のオンライン・対面・出張セラピーを実施。※2023年5月末現在
▶︎COBEYA
▪️イラスト:わたなべこ


(MOREDOOR編集部)