予測不可能な行動をする子ども達。
なかには、ゾッとするような行動をされたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に募集した体験談から「子育てエピソード」をご紹介します。
「そぉ~れぇ~!」
2階で洗濯物を畳み終わり、同じ部屋で絵本を真剣にめくってみていた子どもを邪魔しないようにとそっとしたまま1階のリビングへ。
掃除機をかけている途中でコンセントを変えるために一度切ると「そぉ~れぇ~!」となにやらとっても楽しそうな声がするので階段を覗くと、大量のタオルや衣服が散乱!
階段上のベビーゲートがまだ開けられない子なので、畳んだ洗濯物を全て運びベビーゲート越しに思いっきり投げ落とすのを楽しんでいました。
(30歳/主婦)
このエピソードに読者は……
『子どもって、親がいなくなった瞬間に「いまだ~」と悪さしますよね。洗濯物なんて、子どもにとってはよい遊び道具です。投げられただけで良かったなと思いました。』
『せっかく畳んだ洗濯物……(涙)洗濯物を畳むことは一番嫌いなので、そんなことをされたら目の前真っ暗になっちゃいそう!やるせない気持ちをどこに向けていいのやら……。』
『それが遊びだと思って楽しくて仕方がないのでしょうね。もちろんママが苦労して畳んだということを知らないので悪気はありません。洗濯物を畳むのが嫌いではないので手伝いに行ってあげたいくらいです。』
『これはドッと疲れそうですね。洗濯物を畳むのって地味に手間なので。』
『せっかく済んだ家事をやられるとがっかりですよね。自分がゲートの向こうに行きたい気持ちを洗濯物に込めたのかなと笑ってしまいました。』
とさまざまなコメントが寄せられました。
予測できない子どもの行動
真剣に絵本を読んでいたはずの子どもが洗濯物を散らかしていたエピソード。
発狂してしまいそうなトラブルも、鉄板のあるあるネタとして笑いに変えて日々がんばっている保護者さんたちに拍手を送りたいですね。
皆さんは、衝撃を受けた子育てエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

