母「お父さんと色々あったから…」母に離婚した父の話をすると雰囲気が悪くなり…→読者「板挟みは辛い」「話を聞いてあげて！」

何気なく言われた言葉で傷つけられ、いつまでも忘れられないことありませんか？
その言葉一つでトラウマになってしまう方もいるようで……。

そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。

漫画のあらすじ

「生きていれば、誰だって１つや２つ心に傷を負っている」
何気なく発せられた言葉が誰かの心を深くえぐることがある。

それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。
そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。

『お母さんがこんな様子だと、お父さんの話もできないし、他の相談も何もできないと思います。我慢してしまう』

『親の義務として、子どもがそれなりの年齢なのであれば、別れた経緯の説明はした方がいいかもしれないですね。』

『板挟みになっていて辛いな。』

『夫の話をさけたいのは分かりますが、話をきちんと聞いてあげて欲しい。』

など多くの意見が寄せられました。

本作では、離婚した夫婦の間の子どもは、どちらか一方の味方ではなく両方好きだからこそ板挟みになり複雑な気持ちになってしまったようです。

皆さんは、どう感じましたか？

■作画：長月よーこ
■脚本：華丘侑果
（MOREDOOR編集部）