夏に生理でつらい思いをした経験はありますか?
外出しているときにナプキンが蒸れてしまったり、体調の変化から突然出血が出てきてしまったりと、さまざまな症状が発生するケースもあるようで……。
そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
海に行ったら……
学生のころ、夏休みに友人と海に行くことに。
とても楽しみにしていたのですが、行く当日に生理になってしまいました。
どうしても友人と海に行きたかったので、海には入れないながらも一緒に同行。
しかし、海に入れない私はずっとパラソルの下に居て、車で来ていた場所だったために帰るわけにもいかず……。
初日で生理の量も多いながらトイレが混みあっていて、結局トイレに長時間並んだことがその夏の思い出となりました。
悲しい1日となりました。
(匿名)
長蛇の列!?
花火大会を見に会場へ行った時のこと。
生理2日目で経血の量が多い日でした。
座って花火を見ていると、ドロっと経血がナプキンから漏れたような感覚があり、トイレに行こうとしたところ、トイレ前には長蛇の列!
20分以上待っていました。
その間にも経血がナプキンから出てしまい濡れている感覚があり、トイレに入れない間とてもヒヤヒヤしました。
(43歳/栄養士)
トラブルに備えて……
イベントと生理が被ってしまったエピソード。
このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。
今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
(MOREDOOR編集部)